3次元測定と目視での品質管理
治具検査
![治具検査](img/quality_3d1.jpg)
測定機や治具を使い、製品が図面値に入っているかを確認します。
3D検査
![3D検査](img/quality_3d2.jpg)
3D測定機を使って、製品の全体的な測定を行います。無理なく加工できているか、図面値に対して余裕はどれくらいかなどを確認します。
最終確認
![最終確認](img/quality_3d3.jpg)
最後にチェックシートを使っての最終確認をします。
お客様に確実に良い金型が届くように全力を尽くします。
品質管理
![測定機器での測定](img/quality_management1.jpg)
測定機器での測定
ノギス、マイクロメーターなどの測定機を使い、金型の第一チェックをします。
![検査治具での測定](img/quality_management2.jpg)
検査治具での測定
御社の検査工程と同じ検査方法で寸法を確認します。
![コンピュータ上でシュミレーション](img/quality_management3.jpg)
コンピュータ上で
プレスのシュミレーション
コンピューター上で何度もシュミレーションすることで、金型がベストかどうか判断します。
![3D測定機を使って科学的に問題を解決](img/quality_management4.jpg)
3D測定機を使って
科学的に問題を解決
製品を3次元測定機で測定し、製品の全体的な確認を行います。
![品質に問題がなくなるまでトライ](img/quality_management5.jpg)
実際のプレスで最終調整
トライ→測定→解析→修正を繰り返すことでカツミ製作所が考える良い金型を作り上げます。
最終確認
最終確認は弊社独自のチェックシートで行います。品質確認に漏れがないか、
お役様の要望を満たしているかなどの最終確認を行い、納品いたします。
![最終確認イメージ](img/quality_final.jpg)