組立~仕上工程を強化する為、第二工場を新設し、2018年’3月稼働を目指しています。
弊社は小物薄板から中物厚板の高精度品に対応するプレス金型を製造しています。
最近では、国内以上に金型仕様の要求が多い海外で使う金型の引き合いも増えつつあり、
従来ボトルネックになっていた金型組立、調整、出荷のスピードを加速させるため、
第一工場では設計と加工に、第二工場では組み立てと調整と役割を分担させて、製造の効率化を図っています。
金型の業態は一種の開発型企業モデルであり、量産型企業モデルではありません。
自動化を狙いつつも、多種多様の部品を作り金型製作全体のスピードを上げて、
お客様のニーズにお応えできるよう努力しています。