福和伸夫氏がセンター長を務める名古屋大学減災館に
バンパネルを導入していただきました！
カツミ製作所は愛知県の防災の拠点である名古屋大学減災館(福和伸夫センター長)にbumpanelプロジェクションマッピングシステムを導入しました。愛知県広域の立体地形を視覚的に地形の特長が分かる仕組みです。
システム自体が軽量で100ｖ電源があればどこでも運べて使えます。またWindowsシステムなのでコンテンツを容易に変える事ができます。薄暗い～通常の部屋の明るさがあれば十分コンテンツが理解できます。
これまでは3Dプリンタで作った模型に上面からプロジェクションマッピングを映し出す手法は確立されておりますが、BumPanelのパネル形状を生かしたバックプロジェクションはこれまでにない手法です。
室内展示をしながら、ある時は防災減災のワークショップ、ある時は展示会での展示物、など「現場」に持っていく使い方を想定しています。
価格は仕様によって異なる為、気軽にお問い合わせください。また見学もお気軽にお問い合わせください。
【プロジェクトチーム一覧】
全体プロデュース：カツミ製作所
設計協力：名古屋造形大学外山ゼミ
全体設計、躯体製作、パネル成形、型製作：カツミ製作所
システム開発、コンテンツ製作：アシストコム
監修：名古屋大学福和研究室
